DATE：2016 10.7

CLIENT：Le Ginglet

CREDIT Constructor:河合広大,

広尾のカフェ（http://kikkake.tokyo/works/nem-coffee%EF%BC%86espresso/）に続き、デザイナー鈴木さんの元でレストラン内装のお手伝いをさせていただいた


「Le Ginglet（ル ジャングレ）」さんのエントランスサッシ・ワインセラー・サインBOX・厨房内のステンレス関連のものを製作、取付けを行いました。

最初から最後まで、kikkakeメンバーなどの仲間に手を借りながら作り上げました。

openセレモニーにも参加させていただき、完成した空間で共に作り上げた仲間と、
お酒を酌み交わす時間は最高。

DATE：2016.8.9

CLIENT：Entrance object

CREDIT Constructor:河合広大,

オフィスエントランスの顔となるオブジェの製作・取り付け。

オフィスの仕事は、飲食店舗内装と異なる緊張感がある
会社員の人たちはきっと、会社に行きたくないと思う日もあれば、今日は頑張るぞって気持ちで会社に来る
自動ドアの扉が開いて最初に見るものが、なんかズレていたり、汚れていたりしたら気持ち悪いと思う

毎日見るものだからこそキチンとしていなければならない
そんな思いで製作、取付けに臨んだ

DATE：2016 7.30

CLIENT：motomu.N

CREDIT Constructor:河合広大,

自由が丘駅から徒歩４分、喧噪から少し離れた角地に佇むレストラン

長く続いていたフグ屋さんが閉店し、近隣の方々も何ができるのか楽しみにしていた場所

当初、金物を使用したデザインではなかったのだが、内装の計画段階でオーナーのモトムさん、デザイナーの鈴木さん、また内装を請け負う職人さんの会食の際にお声がけいただきました。
「扉と窓は金物がいいな〜」というモトムさんの声に急遽参加が決定。

最終的にはエントランス引き戸・出窓・ステンレスフードに背面のステンレス張りなど多くの項目にコミットさせていただきました。

完成した店舗は、モトムさんの人柄のように優しく、温かい空間になりました。

DATE：2016 7.23

CLIENT：Company object

CREDIT Constructor:河合広大,

亜鉛鉄板を使用したオブジェ

依頼いただいたグラフィックを元にどんな風に造るか試行錯誤しながら製作
建具・什器とは違う難しさ。
どの部位を接合してどのように仕上げるか・・・
細部を間違えると全て仕上がりに反映してしまう

面白いけどたくさん心を刺された案件

今回はブリキを使用したが、今後は黒皮鉄板や亜鉛の別仕上げのものを使って作っていきたい

DATE：2016 5 28

CLIENT：Nem coffee＆Espresso

CREDIT Constructor:河合広大,

広尾のナショナルマーケット裏、古い一軒家をcafeに改装
4月にkikkakeガレージにて行った「お花見」に参加してくれた方からお話しをいただき、入口のサッシ、窓、手摺りを施工
職人が出資者の表情を見てモノを作れる環境はとても少ない、設計士、デザイナーの意向に沿った品物を作り納品する。そこには「喜び」や「思い」よりも「安堵」の感情が大きい
長年有名店でバリスタとして働き、結婚を機にカフェを運営することを決めたご夫婦
そんなご夫婦の新たなスタートをお手伝いをする！その思いがより良いモノを作る原動力となる
（河合 広大）