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箱庭×KIRIN カッティングボードワークショップ

workshop

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DATE:2015 12 12

CREDIT Sponsorship:hakoniwa,KIRIN, Instructor:寺田則明,

hakoniwaさまからお問い合わせ頂き実現ができたカッティングボードのワークショップ

自分の好みの形のカッティンボードを青森ヒバの板の状態からカットし製作するというワークショップの内容。集まった方々は「女子クリエーターのためのライフスタイル作りマガジン」を運営されているhakoniwaさんの募集だけあって全員が女性の方々でした。なんと応募人数が100を超えていたとか。。。



講師の寺田さんはkikakkeで数回カッティングボードのワークショップを行って頂いている方で今回は奥様とわんちゃん2匹もご参加頂き、とてもスムーズに皆様のサポートと癒やしを与えてくださいました。



完成したら、最後に女性好みに造られたKIRINオフホワイトビールと日本のご当地おつまみと一緒にカンパイっ!一生懸命作ったカッティンボードと一緒にビールとおつまみで至福の一時を楽しむ。皆さんとても満足気な表情でした。

abeja office内装プランニング施工 & table製作

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DATE:2016 2 28

CLIENT:abeja

CREDIT Director:加賀山薫, Designer:横山信介, Constructor:HAKO-Re ,

最先端技術(人工知能)を活用したビジネスプロデュースにより「イノベーションで世界を変える」abeja.incのオフィス設計とテーブル製作。

成長企業は人員の増加が急速なスピードであるため、引越のタームがとても短いい。しかし、引越=成長の表れとして、人を迎え入れるオフィスはしっかりつくりたい。そんなジレンマが垣間見えることが多い。

そこで今回は引越になっても持っていける什器(テーブル)に着目した。従来のオフィス家具(フラッシュ家具)ではなく、研磨することで木が蘇る無垢材(ナラ)でテーブルを製作することで、引越=企業の成長とともにテーブルも成長していくというコンセプトで予算取りをした。

内装全体のコンセプトとしては、社会という生態系になくてはならないインフラ事業を目指すのABEJAを表現するため、全体的にあえて仕上げ前の壁裏や、むき出しの床面を見せることで、縁の下の力持ちたるインフラ事業であることを示して、未完成さゆえにあらゆる分野への汎用可能性を表現している。

ROX twoweeks出店

event

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DATE:2015 10 8

CREDIT Store name:two weeks, Exhibitors:寺田則明、辻榮亮、河合広大, Sales:HAKO-Re,

2週間限定でのkikkake初となる出店。場所は浅草の老舗デパートROXにて。

カビや雑菌に抗菌力がある青森ヒバを使ってカッティングボード等の木製品を作っている職人、全て天然素材で合成物を使用しない土に帰る革で財布や名刺入れ等を作っている職人、

kikkakeメンバー河合広大による鉄と木による什器プロダクトと3名の作品を販売した。

祭事では壁や床に大きな衣装変更をできないため、テーブルや棚をオリジナルで製作。出店メンバーの1名が大道具で舞台を

ROXオーナーの株式会社テーオーシ様とのご縁により実現された。(行方 綾)

origami logo objection

celebration・interior

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DATE:2015 9 30

CLIENT:origami

CREDIT Director:加賀山薫, Designer:河合広大, Constructor,inon:河合広大, Constructor,flower coordinate:小倉ゆりえ,

人・モノ・店・街を一本につなぐ新しいスマホ決済サービスである「Origami Pay」のサービスを開始した、origami.incの移転時のお祝いに製作したorigami.incロゴのオブジェ。
移転祝い=胡蝶蘭というのが定番。とてもお世話になっている会社さまに思いを込めて、自分たちだからこそ届けられるお祝いと考え思いついたのがロゴの形をしたオブジェ。
板金を折り曲げて奥行き30cmの割りと大きめな形のオブジェが設計された。
設計途中で、せっかくの祝い事なので、セオリー通りのお花を中に入れることとで、他との調和もとれるように考えた。お花はコーディネイターにドライフラワーで”門出”と”企業の先進性”をイメージしてしつらえてもらった。
移転後も、ブックラックなどのインテリアとして転用できるような設計になっている。

trustbank office table

office

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DATE:2015 9 15

CREDIT Director:加賀山薫, Designer:河合広大, Constructor:河合広大,

ふるさと納税情報総合サイト 【ふるさとチョイス】を運営する「trustbank」のテーブル製作。人員増加と、オフィス環境を整えたいという経緯でご依頼を頂いた。

”デスクが狭い”、”温かみのある木の素材で製作をしてほしい””配線が気になる”、”テーブルの真ん中にお花を添えたい””コストは抑えたい”などの意見を頂いた。

上記の内容を踏まえ、素材は、天板をゴムの集成材、脚をスチールの一体型のものに白の粉体塗装をしたものをビス止めするというシンプルな構造で考えた。その中でも、天板と脚の間を9mm浮かせてスタイリッシュに見せることでデザインにも拘った。また配線を隠すためデスクの中心の150mmほどのボックスをつくりスチールの台で凹凸を作ることで植栽、コンセント等ものの体型に応じて対応できるように工夫をほどこした。

製作だけでなく、設計・デザインを金物職人が一貫して行ったプロダクト。

©kikkake All rights reversed